パドレスの「8番三塁」で出場している元エンゼルスのタイラー・ウェード内野手(29)が、“足”で先発のダルビッシュ有投手(37)を援護した。
ウェードは0-0の3回先頭の第2打席で、ドジャースの先発右腕グラスノーから四球を選び出塁。その後暴投で二塁まで進み、9番メリルの中飛で三塁までタッチアップ。そして1番ボガーツの中前打で先制のホームを踏んだ。
ウェードは22年にエンゼルスに所属し、大谷らとともにプレー。大谷から「イケメン」と呼ばれたことで日本でも話題になった。
ウェードの活躍に、Xでも「久々に見た!」「ウェード今パドレスにいたのね」「ウェイドは足速いのよ」「いけめん!」などの声が上がった。