ドジャースのムーキー・ベッツ内野手(32)が、自身がホストを務めるポッドキャスト番組「On Base with Mookie Betts」で、「小さな勝利」を語った。
この日はパイレーツの怪物右腕ポール・スキーンズ投手(23)を招待。スキーンズが憧れる大谷翔平投手(31)の二刀流など、野球談議を繰り広げた。
話題は「small win(小さな勝利)」に。ベッツは「僕ならこの間、ライト前にシングルを打った。とてもエキサイティングだったんだ。なぜならラインドライブで、調子がいいって分かったから。このまま続ければいいってね。僕には小さな勝利が大事なんだ。感情を表には出さなかったけど、めちゃくちゃうれしかったよ」と例を挙げた。
スキーンズはベッツの印象的なシーンを告白。「今年ドジャースタジアムで戦ったときに、オオタニが先頭打者で二塁打を打って、君がライトフライを打ってオオタニを三塁へ進めた。そしたら君がすごく喜んでた。メジャーリーグで初めて見た。あれこそ小さな勝利なんだと思ったよ」と明かすと、ベッツは「そうなんだよ。勝利の形が大事なのではなくて、小さな勝利を積み重ねることが大事なんだ。そうすることで、最後にトロフィーをゲットできる」と語った。
スキーンズは4日(同5日)のドジャース戦に先発予定。昨季の新人王に続いて、今季はサイ・ヤング賞が確実視されている。3年連続4度目のMVPが有力視される大谷翔平投手(31)との対戦が注目される。
両者の象徴的な対戦は、昨季6月5日(PNCパーク)での初対戦。第1打席で大谷が101・3マイル(約163キロ)の直球などで3球三振に倒れたが、第2打席で100・1マイル(約161キロ)の直球をバックスクリーンへ運んだ。
今季は4月25日(同26日)に、ドジャースタジアムで対戦して3打数ノーヒット1三振だった。通算では9打数2安打1本塁打2打点4三振。



