ドジャース大谷翔平投手(31)が7回4安打無失点、8奪三振の力投で今季3勝目を挙げた。球数105球は今季最多。フォーシームの最速は100・6マイル(約162キロ)だった。
防御率0・82は両リーグトップ。今季7試合の登板で全てクオリティー・スタート(投球イニング6回以上で自責3以下)で、圧倒的な投球を続けている。
ロバーツ監督は投手大谷の姿を見て、「投げている時は別人。本当に勝ちたがっている。それは2026年のドジャースにもプラスになる。投げている時は、もう彼に任せるだけ。マウンドを降りてくる時の姿を見れば分かると思うが、攻めのモードに入っている」と表現した。
前日の試合で53打席ぶりの7号本塁打を放ったが、打者では今季、本調子とはいかない。一方の投手では、抜群の安定感を披露している。チームの連敗を4で止め、同監督は「打者として、うまくいかない時は本当に苦しい。でも投手では試合をコントロールできる。チーム全体も苦しい状況で、彼自身、この連敗を止めるという気持ちで投げていたと思う」と語った。



