メッツ千賀滉大投手(33)が敵地でのホワイトソックス戦でサヨナラ本塁打を浴び、抑えとして起用されてから初めて黒星を喫した。

味方が同点に追いついた直後の1-1の9回から4番手で登板。先頭の7番マイドロスを三ゴロに打ち取ったが、続くピーターズにカウント3-1から96マイル(約154.5キロ)の外角フォーシームを捉えられ、打球は中堅フェンス上部を跳ねてスタンドイン。大歓声の中、千賀はマウンド上でぼうぜんとした表情で打球を見つめていた。開幕から9連敗で、今季21試合(先発8)で0勝9敗4セーブ、防御率7.79となった。

地元メディアの取材に応じた千賀は「1球で負ける、改めてそういうポジションなんだと思った。そういう風に終わるとこで投げていると改めて感じました」と、守護神としての責任を痛感。メジャー移籍後初の連投となったことには「大きなトラブルもなくマウンドに上がれたなと思います」と振り返った。

なお、ホワイトソックス村上宗隆内野手(26)は「2番一塁」で出場し3打数無安打、1四球。千賀とのメジャー初対決は実現しなかった。