ア・リーグのサイ・ヤング賞(最優秀投手賞)が13日発表され、インディアンスの先発左腕クリフ・リー(30)が初受賞した。22勝(3敗)、防御率2・54、勝率8割8分はいずれもリーグ1位。全米野球記者協会会員による投票は1位票を24(満票28)集めて圧勝した。イ軍は昨年のサバシア(現ブルワーズFA)に続く球団初の連続受賞者を出した。リーは「昨年の経験があったから今年の活躍がある。体はまだ21歳のころと変わらないよ」と喜びに浸った。18勝3敗、防御率2・90のレッドソックス松坂は2位2票と3位4票で得点は伸びなかったが、日本選手ではドジャース野茂(95、96年)に並ぶ最高順位タイの4位に入った。