レッドソックス上原浩治投手(38)が、今季チームの「ファイアマン・オブ・ザ・イヤー」賞を受賞した。全米野球記者協会(BBWAA)に所属する地元ボストンの記者投票で選ばれる賞で、1月23日にボストン市内のホテルで授賞式が行われる。上原は今季途中からクローザーの座に就き、自己最多の73試合登板で4勝1敗21セーブ、防御率1・09をマーク。ポストシーズンでは13試合で1勝1敗7セーブ、防御率0・66と圧倒的な投球を披露した。
レッドソックス上原浩治投手(38)が、今季チームの「ファイアマン・オブ・ザ・イヤー」賞を受賞した。全米野球記者協会(BBWAA)に所属する地元ボストンの記者投票で選ばれる賞で、1月23日にボストン市内のホテルで授賞式が行われる。上原は今季途中からクローザーの座に就き、自己最多の73試合登板で4勝1敗21セーブ、防御率1・09をマーク。ポストシーズンでは13試合で1勝1敗7セーブ、防御率0・66と圧倒的な投球を披露した。
「制球力の神様」山本由伸ストライク率は驚異の75%「少ない球数で長い回」最長8回2失点4勝目
「タイトルの神様」大谷翔平が打撃10冠!無安打も塁上で揺さぶり、トップタイ32得点目
今永昇太、最長8回に逆転被弾も「マウンドに上がる信頼得た」最多102球2失点で「不敗」継続
前田健太、今季最短2回5安打7失点KO「球が狙ったところにいかない」制球力も球威も欠く
レッドソックス上沢直之マイナー降格へ、IL入りピベッタを8日ブレーブス戦先発させるため