オリックスから移籍した中日八木智哉投手(31)がキャンプの「投げ込み王」になった。

 キャンプ最終日となった26日はブルペンに入らなかったが、計1688球は堂々のトップ。「すごく充実したキャンプだった。これから実戦がもっと入ってくるんで、しっかり体のケアをして臨みたい。僕は結果を出さないと生き残れない」と意気込んだ。