阪神の沖縄・宜野座キャンプ開始直前の前日1月31日に、右肩負傷のため関西に戻った伊藤隼太外野手(26)について球団は2月1日、大阪府内の病院で精密検査を受診し「右肩関節唇損傷(かんせつしんそんしょう)」と診断されたと発表した。

 全治については明かしていないが、長期離脱の可能性が高いと見られる。