日本ハム栗山英樹監督(55)が乗り越えられない壁を明かした。18日、都内でラジオの特番「文化放送新春スポーツスペシャル マンガを超えたファンタジー~栗山英樹 野球狂の詩~」(1月2日、午後2時半から放送)の収録に参加。今季の戦いを振り返りながら、話題は指揮官が時折見せる「涙」についても及んだ。
記憶に新しいのは、日本シリーズ第5戦で西川がサヨナラ満塁本塁打を放った際にも目に涙をためていた。「彼の裏側にある背景というか、それ(能力)を引き出すためにひどいこともしているわけで。そういう時は良かったなと思える」。昨季は2年連続盗塁王の可能性がありながら、シーズン終盤に2軍降格を決断したことなど、劇的な一打までのドラマが脳裏をよぎると指揮官の胸を熱くさせることが多いという。「人前で涙を見せるなと言われますけど、難しいですね」と、申し訳なさそうに語っていた。



