ヤクルト鵜久森淳志外野手(30)が、史上16人目となる代打サヨナラ満塁本塁打を放った。延長10回1死満塁から、141キロ直球を左翼席へ運んだ。ホームを踏むとチームメートにもみくちゃにされたが、最高の喜びに浸った。
ヤクルトでは82年岩下以来、球団史上2人目となる劇的な一発。お立ち台では「やったろうって気持ちしかなかった。自分のスイングをして決めたいと思っていたけど、最悪、犠飛というイメージだった。手応えはありました。サヨナラは自分では初めてでうれしい。代打で何回かいく準備をしていたので、集中力を切らさないようにした。僕自身(15年オフに12球団合同トライアウトで)拾ってもらったという気持ちがある。恩返しできるように頑張ります」と話すと、大きな歓声を浴びていた。



