ヤクルト山田哲人内野手(24)が11試合ぶりの本塁打を放った。

 0-0で迎えた3回2死一、二塁から日本ハム・メンドーサの初球141キロのツーシームをとらえた。

 打球は左翼スタンド最前列に飛び込む8号3ランとなり、先制した。

 6月4日の西武戦以来の1発に「久しぶりにうまく打つことができました」とコメントした。