頸椎(けいつい)捻挫で離脱していたソフトバンク内川が昇格即、4番一塁で先発した。

 2日DeNA戦以来、25日ぶりの実戦。第1打席で右越え二塁打を放つなど、7回まで出場。「疲れました。(患部は)今日は練習でも試合でも大丈夫だった」と話した。工藤監督は今後について「また明日の様子を見ながら」と話したが、内川は「選手としてはずっと出続けたい。(今日以降も)やれるならやりたいと思っている」と、出場に意欲をみせた。