ヤクルト石川雅規投手(37)が6連敗を喫した。2回に3連打を浴びて1失点するも、安定した投球を披露。内外角に投げ分けて打たせて取る投球で、5回を61球で5安打1失点と抑える。

 しかし2点リードの6回に先頭打者の福留に二塁打を打たれると、続く大山に右翼前にポトリと落ちる適時打を打たれて1点差に。高山は三振に仕留めるが、続く大和に四球を与えて1死一、二塁とすると、代打中谷に中前打を打たれて同点に追いつかれて降板した。

 5回1/3、8安打4失点で今季9敗目(4勝)。5月18日以来勝ち星から遠ざかっている。「あの回(6回)ですね。点を取ってもらった次のイニングにしっかり行かないと、こうなる。(疲労があったかと問われ)目いっぱいいっているんでね…。こういう展開で勝たないと乗り越えていけない。勝ちたいです」と話した。