西武の中村剛也内野手(33)が史上30人目の通算350本塁打を記録した。

 5回、モイネロから今季20号。出場1394試合での区切りの本塁打で、94年秋山幸二(ダイエー)の1355試合に次ぐ、スピード7位での達成となった。