3年目の日本ハム太田賢吾内野手(20)が同点のプロ初安打を放った。
1-2で迎えた4回2死三塁、投手前への適時内野安打で2点目をもぎ取り、同点に持ち込んだ。
今季1軍デビューを果たし、出場4試合目のこの日「7番二塁」でプロ初先発。通算3打席目で貴重なタイムリーとなった。「食らいつくことに必死だったので、良いところに転がってくれて良かったです。ラッキーです。(プロ初安打に対して)うれしいですね。ひとつひとつ必死にやっていきます」。地元埼玉での躍動を誓った。
<西武9-2日本ハム>◇23日◇メットライフドーム
3年目の日本ハム太田賢吾内野手(20)が同点のプロ初安打を放った。
1-2で迎えた4回2死三塁、投手前への適時内野安打で2点目をもぎ取り、同点に持ち込んだ。
今季1軍デビューを果たし、出場4試合目のこの日「7番二塁」でプロ初先発。通算3打席目で貴重なタイムリーとなった。「食らいつくことに必死だったので、良いところに転がってくれて良かったです。ラッキーです。(プロ初安打に対して)うれしいですね。ひとつひとつ必死にやっていきます」。地元埼玉での躍動を誓った。
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