中日は4本塁打を浴びて大敗し3連敗になった。鈴木が初回に3失点し、3回途中に負傷降板。緊急登板の2番手伊藤と、3番手笠原が2本ずつ打たれた。森繁和監督のコメント。

 「夏休みでこれだけお客さんが来ているのに、恥ずかしい試合をしてはいけない。情けない点の取られ方もあった」。

 その他の一問一答は以下の通り。

 -鈴木が途中降板

 森監督 アクシデントで降りちゃうと、ロング救援ができる人は限られる。援護が遅すぎたのもある。そういうゲーム展開にしてしまったのは(3失点した)立ち上がり。

 -京田が本塁打

 森監督 打った人は目立つ。福田も自分の打撃をした。それより、チャンスをもらっている人たちがどうやっていくかが問われる。当然チームのためにやっているんだけど、まず自分でしょう。今後のこと、来年のことも考えないと。1球、1打席を大事にしてほしい選手がたくさんいる。残り試合が少なくなり、悔いが残らないように、やるべきことをやってほしい。