西武菊池雄星投手(26)が17日楽天戦に続き、2段モーションによる反則投球の判定を受けた。初回、先頭の川島に投じた1球目で宣告され、2球目からクイックモーションでの投球に切り替えたが本来の投球とは遠い内容。3回5安打3四球の7失点で6敗目を喫した。ソフトバンク戦は自身勝ち星なしの12連敗。

 ▼菊池が7失点で今季6敗目。これでソフトバンク戦は今季0勝4敗となり、通算では0勝12敗。同一カードで12連敗以上は、65~68年巽(サンケイ)が巨人戦で12連敗して以来、49年ぶり。パ・リーグでは60~63年梶本隆(阪急)が南海戦で13連敗して以来の屈辱だ。同一カードの連敗記録には55~59年大石(大洋)の巨人戦17連敗があるが、同一カードでデビューから白星なしの12連敗は50~52年関根(近鉄)が毎日戦、56~59年橋本(広島)が巨人戦で喫した11連敗を抜くプロ野球ワースト記録となった。