3年ぶりの「9連勝」はならなかった。

 首位を走るソフトバンクが最下位ロッテに大敗を喫した。

 ハーラートップを走る先発の東浜巨投手(27)がまさかの乱調。1、2回こそ無失点でしのいだが、3回につかまった。1死二、三塁から鈴木に右中間を破る2点適時三塁打を許すと、なおも1死三塁からペーニャに6号2ランを左翼席上段へ運ばれた。続く5回には荻野の4号ソロを浴びた。

 「今日は軸となるボールがなく試合を組み立てられなかった。球質、コントロールも悪く、立て直せなかった」。4回92球、自身ワーストとなる11安打を許し、マウンドを降りた。ロッテ戦は今季4戦3勝。カモのはずのロッテに今季最短KOを食らい自身の連勝も6でストップした。

 東浜に歩調を合わせるかのうように打線もつながらない。中村晃、明石が1発を放ったものの、得点は本塁打による3点のみ。本拠地ヤフオクドームの連勝も9で止まってしまった。