阪神藤浪晋太郎投手(23)は1軍復帰戦で7回途中まで3安打3失点と試合を作ったが、5敗目を喫した。課題とされていた制球は4四死球とまずまずで、9三振を奪う力投をみせた。

 6回までは無失点投球を続けるも、7回1死で6番村田に死球を与えると、続く亀井に右中間を破る適時二塁打を打たれ、先制点を献上。7番長野を暴投の後に歩かせたところで降板した。

 「7回にしっかり粘れなかった。ああいう苦しいところで粘ってこそ。あそこで代えられているようでは、まだまだです」。試合後は反省を口にした。

 前回登板した16日広島戦(京セラドーム大阪)では5回途中を7四死球7安打で3失点。翌日17日に出場選手登録を抹消されていた。