オリックスのステフェン・ロメロ外野手(28)が初回、2点目の適時打を放った。

 1点を先制し、なおも無死一、二塁で右翼線を破る適時二塁打。

 「後ろにマレーロがいるし、なんとかいい形で後ろにつなごうと思っていたよ。アウトコースのボールをいい感じで逆方向に打ち返せたね。タイムリーになってくれてよかったよ」とつなぐ意識を好結果で実らせた。