中日アレックス・ゲレーロ内野手(30)がめずらしい空振りで負傷交代した。

 4回2死一塁。カウント0-1からの2球目、体に向かってくる内角高めの直球を打ちにいったが、投球はバットには当たらず右肩を直撃した。

 スイングしているため判定はもちろん空振り。もん絶しながらベンチに下がったが、続行を断念。代打松井佑がコールされた。