日本ハム中田翔内野手(28)が、2勝目を目指す大谷を援護する先制打を放った。

 1回2死一塁、ソフトバンク武田の119キロのカーブを左中間へ運び、先制の適時二塁打。

 3回には松本が2点適時打、横尾が5号2ランを放ち、リードを一時5点に広げた。「しっかりと変化球に反応できたね。その後、剛(松本)も横尾も打って、翔平(大谷)も楽に投げられていると思う。良かったね」とコメントした。