前日5日の中日戦で左足首を負傷した阪神大和内野手(29)が6日、大阪市内の病院で「左足首の軽い捻挫」と診断された。広報が発表した。

 出場選手登録を抹消する予定はなく、14日開幕のCSファーストステージ出場には支障がない見通し。この日はクラブハウス内で体を動かした。

 大和は5日中日戦の2回表2死一塁で7番遠藤の三遊間ゴロにバックハンドで追いついた際、左足首を負傷。2回裏1死の1打席目から代打を送られていた。