京大出身初のプロ野球選手となり、ロッテから戦力外通告を受けた田中英祐投手(25)がスタンドから応援した。
京大は7回に鈴木の本塁打で同点としたが、その裏に2点を失い、最下位が決まった。今季は3勝を挙げ、藤原が田中以来の通算3勝目をマークするなどしたが、勝ち点3の目標達成は、来季以降に持ち越しとなった。
卒業以来、初めて母校の試合を観戦したという田中は「本塁打も出たし、チーム力が上がって投打に総合力がついている」と後輩たちのプレーに目を細めていた。
<関西学生野球:近大3-1京大>◇15日◇ほっともっとフィールド神戸
京大出身初のプロ野球選手となり、ロッテから戦力外通告を受けた田中英祐投手(25)がスタンドから応援した。
京大は7回に鈴木の本塁打で同点としたが、その裏に2点を失い、最下位が決まった。今季は3勝を挙げ、藤原が田中以来の通算3勝目をマークするなどしたが、勝ち点3の目標達成は、来季以降に持ち越しとなった。
卒業以来、初めて母校の試合を観戦したという田中は「本塁打も出たし、チーム力が上がって投打に総合力がついている」と後輩たちのプレーに目を細めていた。
【センバツ】阿南光が32年ぶり勝利 豊川は主砲モイセエフが低反発バットで弾丸1号も初戦敗退
【センバツ】モイセエフが大会1号 豊川-阿南光、敦賀気比-明豊、学法石川-健大高崎/速報中
【センバツ】低反発バット第1号本塁打は豊川・モイセエフ・ニキータ プロ注目のスラッガー
【ソフトバンク】育成の川村友斗、仲田慶介、緒方理貢の支配下契約を発表
【センバツ】阿南光の井坂琉星が顔面付近に死球受け場内騒然 臨時代走送られる