DeNAの守護神・山崎康晃投手(25)が8回2死から登板。9回も投げてセーブを挙げた。山崎康はプロ3年目で公式戦通算96セーブ、ポストシーズン通算では6セーブ目だが、回をまたいでマークしたのは初めてだ。

 日本シリーズで回をまたいでのセーブは11年第4戦のファルケンボーグ(ソフトバンク)が中日相手に2回を投げて以来。