日本ハム白村が、最優秀中継ぎ投手のタイトルをターゲットにした。21日、応援大使を務める東神楽町を訪問し、地元小学生から現在の夢を問われると「タイトル争いできる選手になりたいです」と即答した。

 15年には50試合に登板し13ホールドを挙げたが、今季は24試合の登板にとどまった。「鍵谷さんは60試合に投げている。自分の投げるポジションをしっかり確立させたい」。