中日京田陽太内野手(23)が6日、久しぶりにナゴヤ球場で汗を流した。新人王を獲得した1年目の活躍もあり、プロ初のオフはスケジュールがぎっしり。退寮もしたことで、同球場を訪れる機会が減っていた。

 マシン打撃などを精力的にこなした京田は「久しぶりに頑張ったら足がパンパンです」と苦笑い。今後も大阪、青森、東京などで用事がある。