楽天立花陽三球団社長が6日、4日に死去した星野仙一副会長に対して追悼のコメントを発表した。

 立花球団社長 星野さんの突然の訃報に接し、残念で仕方がありません。ご病気のことは16年夏にお伺いしました。そこからチームの闘いと同時に、病との闘いも始まりました。しかし、星野さんは苦しい姿を周囲に一切見せず、チームを強くすることだけを考え闘ってくださいました。その姿を見てきたからこそ、17年は何としてでも優勝したかった。先ほど、18年は優勝することを星野さんと約束してきました。監督・選手・スタッフ・職員一丸となって星野さんの夢を叶えたいと思います。心よりご冥福をお祈り申し上げます。