日本ハムのドラフト1位清宮幸太郎内野手(18=早実)が、千葉・鎌ケ谷の新人合同自主トレで初のマシン打撃など行った後、アイウエア製造会社「オークリー」の測定を受けた。前日11日にはエンゼルス大谷も受けており、角膜形状、瞳孔間距離などが「完璧」と評価されていた。今後はキャンプへ向けて、サングラスを準備する。

 「(早実時代に)神宮でたまにつけていたけど使いづらかったので、嫌悪感がちょっとある」と話すが、1軍キャンプ同行となれば、紫外線の強い米アリゾナが舞台。「慣れなのかなと思います。かっこいいですしね、つけたら」と見据えていた。