ソフトバンクのリック・バンデンハーク投手(32)が1日、外国人としては珍しくブルペンに一番乗りした。

 母国オランダですでに4回ほど投球練習しており、仕上がりは万全。この日もミットに吸い込まれるような直球を投げ込んでいた。

 バンデンハークは「みんなゆっくりやっていたので、キャッチボールしてすぐに行ったら一番乗りだった。チームメートとユニホームを着て並んで投げると楽しい。気分も盛り上がる」とニコニコ笑顔だった。