中日福田永将内野手(29)が2日、アーチ量産で観客を魅了した。
フリー打撃に登板した吉見から27球、23スイングのうち10本のオーバーフェンス。3方向に打ち分け、場外に飛び出す大飛球もあった。
それでも「風がなければ半分も入っていないと思います。それよりあれだけストライクを投げる吉見さんがさすがです」と謙遜。昨年は自己ベストの18本塁打。ビシエドと並んで4番の有力候補に挙がる背番号55が存在感を増している。
中日福田永将内野手(29)が2日、アーチ量産で観客を魅了した。
フリー打撃に登板した吉見から27球、23スイングのうち10本のオーバーフェンス。3方向に打ち分け、場外に飛び出す大飛球もあった。
それでも「風がなければ半分も入っていないと思います。それよりあれだけストライクを投げる吉見さんがさすがです」と謙遜。昨年は自己ベストの18本塁打。ビシエドと並んで4番の有力候補に挙がる背番号55が存在感を増している。
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