スーパールーキーが、北の大地で真価を発揮した。日本ハムのドラフト1位、清宮幸太郎内野手(18=早実)が2月28日、札幌ドームで行われた台湾・ラミゴ戦で“プロ初安打”を放った。7番一塁で初のスタメン出場を果たし、2回2死で迎えた第1打席に右中間フェンス直撃の二塁打。待ちに待った一打に、大物ぶりを発揮してきた18歳も興奮を隠せなかった。
<主な高卒新人 実戦初安打>
◆西武清原和博(86年2月17日、紅白戦、高知・春野) 「6番・一塁」でスタメン出場。第1打席二飛の後、第2打席で高山から右前打。
◆巨人松井秀喜(93年2月17日、紅白戦、宮崎) 宮崎キャンプ初の紅白戦に「7番・左翼」で出場。第1打席で広田から中越え三塁打を放ち、プロ初安打、初打点、初勝利打点。
◆日本ハム中田翔(08年2月10日、対阪神、沖縄・名護) 初の対外試合で「6番・DH」で出場。第2打席に左翼場外への推定130メートル弾で、プロ初安打。試合後は異例のヒーローインタビューが行われた。
◆日本ハム大谷翔平(13年2月17日、紅白戦、沖縄・国頭) 4回に代打で実戦デビュー。谷元の134キロカットボールを三遊間へはじき返す左前打を放ち、初実戦初打席で初安打。



