実戦プラン見えた! 阪神糸井嘉男外野手(36)が2月28日、今後の実戦出場について「3月に入って、中旬ぐらいから、しっかりやっていきたいです。あと1カ月あるので、そこでしっかり仕上げて、143試合、執念を見せて戦いたい」と明かした。早ければ3月9日からの甲子園3連戦中に初実戦となる見込みとなった。

 キャンプは別メニューで動くこともあったが、1カ月を「充実した、いいキャンプが過ごせた。順調と言えば順調」と振り返った。最終仕上げの見通しも良好だ。オープン戦には10試合程度に出場予定。ここまでの仕上がりについて「スーパー糸井の何%ですか」と問われ、「70%」と自己評価した。残り30%を埋めるべく、実戦感覚を取り戻して開幕を迎える予定だ。

 2月23日には「(3月23日からの)オリックスの3つぐらいでしょう。ホンマです。決めてます。トレーニング優先なんで」と糸井節をさく裂させ、オープン戦最後の3試合出場のみの“ぶっつけ”開幕をにおわせていた。さすがにそれは冗談だったが、独自調整で開幕までを逆算。順調にステップを踏んでいく。【池本泰尚】