昨季終盤から先発ローテーション入りし、今季開幕から先発陣の一角を期待される2年目の中日笠原祥太郎投手(23)が先発し今季初黒星を喫した。
広島の主砲鈴木は下半身の張りのため欠場。“飛車抜き”打線が相手だったが、6回8安打2被本塁打4失点で降板した。「状態はそれほど悪くなかったのですが、ストライクとボールがはっきりしてしまったことと、詰めの甘さが出ました。悔しいです」とコメントした。
<広島8-3中日>◇1日◇マツダスタジアム
昨季終盤から先発ローテーション入りし、今季開幕から先発陣の一角を期待される2年目の中日笠原祥太郎投手(23)が先発し今季初黒星を喫した。
広島の主砲鈴木は下半身の張りのため欠場。“飛車抜き”打線が相手だったが、6回8安打2被本塁打4失点で降板した。「状態はそれほど悪くなかったのですが、ストライクとボールがはっきりしてしまったことと、詰めの甘さが出ました。悔しいです」とコメントした。
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