スイッチヒッターをやめて、右打ちに専念したDeNA大和が3安打を放った。両打ちには阪神時代の16年オフから取り組み、昨季は打率2割8分を残していたが、「(左打ちは)限界見えてました。納得することなく、なんとなくヒットが続いていた」と言う。

 前日7日から右打ちに戻し「気持ちの整理ができて、変に悩まないでスッキリした」と、晴れやかな表情で話した。