DeNA戦力外から新加入した阪神山崎憲晴内野手(31)が、DeNA時代の15年9月22日中日戦以来となるスタメン出場を果たした。「2番二塁」で名を連ねると、3度の守備機会で安定感のあるプレーをみせ、「確実にアウトにすることは大事なこと」と話した。

 バットでは3打数無安打。「チームに貢献できなくて申し訳ない」と悔しさをにじませた。