1年春のリーグ戦で開幕投手を務めた法大・森田駿哉投手(4年=富山商)が、1年春のリーグ戦以来のマウンドに上がった。最速144キロの直球を軸に、2回を無安打無失点。先頭打者から4者連続三振を奪うなど、全力で腕を振った。「久しぶりだったので、神宮のマウンドはこんな感じだったのかなと。空振りも取れましたし、変化球の精度が上がってくれば。(球速は)もう少しいくと思います」と話した。

 1年春の慶大戦で開幕投手を務め、6回無失点の好投で白星を挙げたが、その夏に左肘を痛め、リハビリに専念。保存療法を選択したが完治せず、昨年2月に手術を受けた。「3年間いろいろと辛いこともありましたが、神宮でもいろんな方に声を掛けていただいた。いろんな経験ができたので、結果で恩返ししたいです」と周囲に感謝の気持ちを示し、今後へ向けて意気込んだ。