プロ注目の法大・菅野秀哉投手(4年=小高工)が、7回1失点の好投で今季初勝利を挙げた。
絶対的エースと期待されながら、序盤は不調。前回登板から腰の回転を意識した投球フォームに修正し、本来の力を取り戻した。
現役最多の通算16勝目を挙げた右腕は「完封したかったので、だいぶ悔しいです。もっといいピッチングをして、チームに貢献したいです」と次戦の登板を見据えた。
<東京6大学野球:法大17-1東大>◇第5週第1日◇12日◇神宮
プロ注目の法大・菅野秀哉投手(4年=小高工)が、7回1失点の好投で今季初勝利を挙げた。
絶対的エースと期待されながら、序盤は不調。前回登板から腰の回転を意識した投球フォームに修正し、本来の力を取り戻した。
現役最多の通算16勝目を挙げた右腕は「完封したかったので、だいぶ悔しいです。もっといいピッチングをして、チームに貢献したいです」と次戦の登板を見据えた。
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