阪神江越は15打席ぶりの安打で勝利に貢献した。

 14打席連続無安打の状況で7番先発。2点を追う2回1死一塁から左翼線二塁打を放ち、左翼ゲレーロがクッションボールの処理を誤る間に一塁走者が生還した。その後は凡退が続き「1打席目は良かったですけど…。久々のスタメンだったので結果がほしかったです」と反省も忘れなかった。