セ、パ両リーグは14日、5月度の「スカパー! サヨナラ賞」を発表し、セ・リーグはDeNA山下幸輝内野手(25)、パ・リーグはロッテ清田育宏外野手(32)がそれぞれ初受賞した。

 山下は5月31日楽天戦(横浜スタジアム)の延長10回2死二塁で迎えた今季初打席で、プロ入り初のサヨナラ打を決めた。

 清田は5月24日の日本ハム戦(ZOZOマリン)の延長12回に自身通算3本目のサヨナラ打を左翼に放った。

 山下と清田には、トロフィーと賞金30万円が贈られる。