「第42回日米大学野球選手権大会」と「第29回ハーレム・ベースボールウイーク2018」に出場する侍ジャパン大学日本代表メンバーの選考合宿(22~24日)は前日22日に続き紅白戦が行われた。

 第1試合に先発した日体大・松本航投手(4年=明石商)が2回を1四球のみの無失点に抑える好投でアピール。直球は前日の154キロに続きこの日も152キロをマークした。

 雨のため2回で終了になった第2試合では、近大・佐藤輝明内野手(2年=仁川学院)が、今合宿のチーム初本塁打をドラフト1位候補の東洋大・上茶谷大河投手(4年=京都学園)から放った。

 合宿は最終日の明日24日も紅白戦が行われ、終了後に代表24人が発表される。第2日は紅白戦2試合を行う予定だったが、第2試合の2回終了時に雨が激しくなり終了した。