ソフトバンク石川柊太投手(26)が15日、ヤフオクドーム内の「王貞治ベースボールミュージアム」で14日から始まった「鷹戦士達の少年時代」展を見学した。

 石川をはじめ、松田や柳田らソフトバンク選手たちの幼少期からの歩みを写真やユニホームなどの展示品で振り返る企画。石川は「面白かったです。他の選手の昔の表情だったり、普段見られない姿が見られたので新鮮でした。(中村)晃さんの子ども時代がかわいらしくて、印象に残ってますね」と笑顔。自身も眼鏡姿の小学生時代の写真や、キャッチャーを務めた中学生時代の写真を展示。「投げ方も、変わっていない部分もあるんだなと思った」と少し恥ずかしそうに話していた。