オリックスは初回にけん制悪送球の間に1点を先制。3回には4番吉田正の2点適時打、杉本の2号満塁弾などで7点を追加した。

 オリックスは6回にも西野の2点適時二塁打で2ケタ得点。日本ハムは6回まで10三振を喫し、投打でふるわず。

 オリックス・ディクソンが完封で2勝目を挙げた。開幕からの完投ゼロは81試合でストップ。日本ハム・マルティネスは6敗目。