ソフトバンク摂津正投手(36)が4日のウエスタン・リーグ阪神戦以来となる公式戦登板で7回1失点と好投した。

2回には2死一、二塁のピンチを迎えるも遊撃高田の好守で得点を許さず。3回無死から縞田、後藤の連打で1点を失ったが、4回以降は1安打投球と尻上がりに状態を上げた。摂津は「試合の中で修正できたのが良かったですね。前半はちょっと不安定な部分があったけど、尻上がりに良くなって後半はしっかり投げられた」と振り返った。