日本ハム清宮幸太郎内野手(19)が、2試合連続で沈黙した。

1点先制した1回2死一、二塁のチャンスで二ゴロに倒れると、続く4回1死一塁の第2打席は投ゴロ併殺打に打ち取られた。4打数無安打に終わり「(相手ではなく)自分の問題です」と認めた。

3試合連続の3安打が懸かった28日オリックス戦では、4三振と急ブレーキ。この日も振るわず「しっかり試合に入る準備をして、100%の準備をしていきたい」と自らを見つめ直していた。