巨人岡本が無欲で30号へ挑む。7日、今日8日からの阪神2連戦へ向け、甲子園で行われた全体練習に参加。5日のDeNA戦で3戦連発となる29号を放ち、大台へ残り1本だ。ここ9戦6発と量産モードへ入り、高橋監督からも本塁打王への期待をかけられた。それでも「開幕前は30本とか、これだけ打てるとは思っていなかった。タイトルは意識していない。調子が悪くても最低1本出そうと思っている。もちろんヒットですよ」と平常心を強調した。

好相性も追い風になる。今季の甲子園での打率は4割1分2厘。「あまり甲子園で打っているイメージはない」と話すが、セ・リーグの本拠地球場で最も高い数字を残している。4位阪神とのゲーム差は1。敵地での直接対決で連勝すればCS圏内生き残りへ、大きな1歩にもなる。「試合に出るからにはチームに貢献できるようにやるだけです」。頼もしい4番が期待に応えてみせる。