阪神2年目の才木がレジェンドから太鼓判を押された。今季2度の直接対決は、いずれも中日松坂がベテランの意地で投げ勝った。だが10日、松坂の取材中に才木について話題が及び、「相手の選手ですが、もっと勝ってもおかしくないと思う」と虎の19歳右腕の力を認める発言があった。

才木は前回登板した6日広島戦(マツダスタジアム)で6回3安打1失点と堂々の投球をみせ、5勝目をマークした。金本監督からも「左打者のインサイドとか。あそこさえできれば、ゆうに2桁勝てる投手ですから」と、絶賛されたばかりだ。

同世代の活躍にも刺激を受けた。全米オープンテニス女子シングルスで優勝した1学年上の大坂なおみだ。「年齢が近い選手が世界で活躍するというのはすごいなと思いますし、自分も競技は違いますけど、それくらいのレベルにいけるように頑張りたいと思います」。大坂にも力をもらい、13日に先発予定の中日戦で、松坂に御礼快投を見せたい。