広島が5点ビハインドを追いついたが逆転には至らず、連勝は2で止まった。0-5の3回に敵失で1点を返し、4回は丸の3ランで1点差。6回は再び丸の適時打で同点とした。だが大瀬良が踏ん張りきれず、7回に平田に決勝ソロを被弾。7敗目を喫した。中日戦は5連敗となり、11勝14敗で公式戦日程が終了した。緒方孝市監督(49)の談話は以下の通り。

-大瀬良が3回に5点を奪われた

緒方監督 ちょっとファーストストライクを狙われた形になった。甘い球はあったが、投げ切れたところで向こうの勢いにつながってしまった。

-打線は反撃

緒方監督 5点差ついた中で、しっかり追いつく形になったので、そこは評価します。また明日、神宮で試合があるのでしっかり頑張ります。