オリックスは21日、本田仁海投手(19)が大阪市内の病院で右肘疲労骨折部の固定術を行ったと発表した。

約3カ月後にスローイングを開始する予定。本田は星槎国際湘南から17年ドラフト4位で入団し、1年目の今季はウエスタン・リーグ5試合に登板して0勝2敗、防御率4・60の成績を残している。