ヤクルトは3回にバレンティンの34号2ランで先制した。中日は2、3回ともに三塁まで走者を進めたが、無得点に終わった。

中日は4回にビシエド、アルモンテの連打。高橋が中前に適時打を放ち、1点を返した。ヤクルト大下は5回途中1失点で降板。

ヤクルトが終盤にリードを広げ2連勝。5番手近藤が7勝目。中日は4連敗。吉見は7回3失点で7敗目。3番手の岩瀬は通算1000試合登板に王手。